一足一刀の間合いいっそくいっとうのまあい
一歩踏み込めば相手を打突でき、一歩下がれば相手の打突をかわせる距離。剣道の基本となる間合い。
一足一刀の間合い(いっそくいっとうのまあい)とは
一足一刀の間合いとは、一歩踏み込めば相手を打てる距離であり、同時に一歩下がれば相手の打突をかわせる距離のことです。剣道の基本となる間合いで、中段の構えでは、お互いの剣先が少し交わる程度の距離が目安とされます。
これより遠い間合いを「遠間(とおま)」、近い間合いを「近間(ちかま)」といいます。遠間からは一歩で打ちにくく、近間では相手からも打たれやすくなるため、一足一刀の間合いで相手の中心を攻め合いながら、打つ機会をうかがうのが基本です。
体格や踏み込みの力によって、実際の距離は人それぞれ異なります。自分にとっての一足一刀の間合いを知ることが、打突の成功につながります。
一足一刀の間合いのポイント
目安
中段に構えて、剣先が少し交わる程度。
遠間・近間
一足一刀より遠いのが遠間、近いのが近間。
個人差
実際の距離は体格や踏み込みの強さで変わる。