剣道用語

踏み込み足ふみこみあし

右足で床を強く踏みしめながら前に出て打突する足さばき。打突に勢いと体重を乗せ、気剣体の一致の「体」を担う。

踏み込み足(ふみこみあし)とは

踏み込み足とは、左足で床を蹴って体を前に運び、右足で床を強く踏みしめながら打突する足さばきです。打突と同時に「ダン」という音が鳴り、打突に体重と勢いが乗ります。気剣体の一致のうち「体」を担う大切な動作です。

踏み込んだ後は、左足を素早く右足に引きつけます。左足が後ろに残ると腰が引け、姿勢が崩れて次の動きも遅れてしまいます。

かかとから強く着地すると、かかとを痛める原因になります。足の裏全体で床をとらえるように踏み込むのが基本です。普段の移動に使う「送り足」とは区別して稽古します。

踏み込み足のポイント

  1. 左足で蹴る

    左足の蹴りで体を前に運ぶ。

  2. 右足で踏む

    打突と同時に、足の裏全体で床を踏みしめる。

  3. 引きつけ

    踏み込んだら、すぐに左足を引きつける。