剣道用語

刃筋はすじ

打突する方向と、竹刀の刃の向きが一致していること。刃筋が正しくない打突は有効打突にならない。

刃筋(はすじ)とは

刃筋とは、打突する方向と竹刀の刃部の向きのことで、「刃筋正しく」打つことが有効打突の条件の一つです。竹刀は日本刀に見立てられており、弦(つる)が張ってある側が峰(背)、その反対側が刃にあたります。

竹刀の側面(平・ひら)で当たったり、斜めにかすめるように当たったりした打突は、刃筋が通っていないとみなされ、一本にはなりません。面打ちでは真っすぐ振りかぶり、真っすぐ振り下ろすこと、胴打ちでは刃を立てて斜めに打つことが、刃筋を正しくするポイントです。

刃筋のポイント

  1. 刃の向き

    弦の反対側が刃。刃の向きで打つ。

  2. 平打ちは×

    竹刀の側面で当たる打突は有効打突にならない。

  3. 真っすぐ振る

    中心線に沿って振りかぶり、振り下ろす。